現代でもあった宝探し

宝探し 金塊 発見 ブログ

こんにちは!はぴほしです!

ネットニュースで夢のあるニュースありました!
童話に出てくるような宝さがしで宝箱をみつけた話ではありませんが
金属探知機を使ってのお宝発見のニュースです

場所はオーストラリア、
金 GOLD(金塊)を発見した方が出ました!

今回は巨大な物でしたのでニュースになったんだと思います。

2.6キロの金を含む 4.6キロ(約10ポンド)の金鉱石

最近は暗いニュースが多い中の喜ばしいニュースでしたので
嬉しさでワクワクしました。

信じて続けていたからこそ見つけられた
まさに夢が現実化ですね!よかった!
おめでとうございます!

この先も嬉しいニュースは増えてほしいものですね。
ネガティブになるニュースは長々と放映されていますが
嬉しいニュースの方が数が少ない上にあまり長時間放映されていないのも不思議ですよね。

今日はその余韻が少しでも残るように
どのようなことが起こったのかを簡単に書きたいと思います。

オーストラリアで特大の金鉱石発見

発見については

発見・採掘者:オーストラリアの男性

場所:オーストラリアのビクトリア州

どんな人が発見したのか気になりますよね。
匿名希望で氏名非公開になっておりますが、
こちらはニュースで話題にはなっているので男性の画像がありました。
匿名希望ですので、念のためこちらでは画像は控えさせていただきます。

金塊の大きさ

今回 発見されたものは
特大の金鉱石です!

2.6キロの金を含む4.6キロ(約10ポンド)

金だけを考えて
2.6Kg だと
1パック牛乳1000mlの約2.5本分ではないですか!! 
牛乳の質量など詳しい細かいことな抜きにして
牛乳パックを延べ棒として想像すると
単純に 見た目がすごい大きい!

水だと

水500mlのペットボトル約5本ちょい

特大だけあって重いです!

とにかく大きい!重い!
小さな粒の砂金を集めると、この大きさになるまでにはどのくらい日数がかかりそうと思ってしまいます。それもどのくらい含有しているのかわからない小さな粒を集めるのは本当に大変そうです。
なのに、今回は一気に巨大金塊を発見とはほんと貴重なのではと驚くばかりです。
羨ましいですね

その価格は?

時価24万豪ドル(約2100万円)相当

例えば日本円で通帳に記帳してみるとすれば

21,000,000円

なんと素敵なんでしょう

普通にこの額が記帳される日々が送れたらななんで妄想しちゃいました。
一気にこの額が手に入ると嬉しいものですね!

発見した男性は金鉱石の価値を知らず、
「ラッキー・ストライク・ゴールド」という関連器具販売店に持ち込んで鑑定を依頼。
店のオーナーは、43年間のゴールドハンティング経験を持つ方で、
この金鉱石を見たときには相当驚き地元メディアに対して、これまでに見た中で最大の金鉱石と言ったとのことです。

まさに一攫千金ですね!
宝くじで高額当選も嬉しいですが、
汗水流してやっと手に入れた喜びは計り知れないですね!

金融市場の不安定さが続く中、安全資産とされる金の価格は高騰し続けているので
今後も更に価値が上がりそうですね。

鑑定後は、店のオーナが採掘者の男性からこの金鉱石を買い取り
「ラッキー・ストライク・ナゲット(THE LUCKY STRIKE NUGGET)」
と名付けたとのことです。

英語 nugget(ナゲット)の意味

nugget(ナゲット)は、
日本ではチキンナゲットとしてよく聞く単語ですね
その場合は、とり肉の小さなかたまりを揚げたものの意味になります。

他の意味は かたまり 塊。
その塊は、貴金属のかたまり
特に、天然の金塊 の意味になります


探し当てた場所

オーストラリア地図

金鉱石を探し当てたのは場所は
ビクトリア州南部の「ゴールデントライアングル」

ゴールデントライアングル

オーストラリアのゴールデントライアングルはどこにあるのでしょうか?

ビクトリア州には、ゴールデントライアングルという名のレストラン
Golden Triangle Restaurant ではないです(笑)

ビクトリア州の南部です
以下3地点を結ぶ地域になります。

バララット
ベンディゴ
セントアーノー
を結ぶ三角地帯で歴史的に金が多く採掘されることで知られているそうです。

ビクトリア州のゴールデントライアングルは、今後も金探しのチャレンジャーたちにとって
魅力的な場所であり続けそうですね。

探し当てた方法

最近では、資産家などが採掘のプロに頼んで採掘するのも多いかと思います。

今回発見した男性は初心者とのことです。
アマチュアということなんです。
初心者の活躍ということでますます夢が持てますね。

使用した方法は大きな重機で大規模な発掘ではないのです。

使用したものは金属探知機
しかも 約12万円ほどの安めの機種 だそうです。

安価な金属探知機での発見は夢がありますね。
かける金額ではないのですね。
その夢が実現したのだから、本当に嬉しい限りです。

これまでの最大の金鉱石

オーストラリアでこれまでに発見された最大の金鉱石は、
「ウェルカム・ストレンジャー」と呼ばれるものがあったそうです。
1869年2月5日にオーストラリアのダノリーの北西9マイルでコーンウォールの鉱夫男性二人で発掘。

よほど深く掘ったのかと思いましたが、
当時ブルドッグ・ガリーと呼ばれていた場所に続く斜面の木の根元付近、
そう木の根元付近
なんと地表からわずか 3 cm 下に金塊があることを発見されたとのことです。

めちゃくちゃ浅い所にあったんですね!

大きさも最大の金塊だけあって 超特大です。

2,284 オンス (71.0 kg; 156.6 ポンド)!

今回の金塊もすごくて驚きましたが
その10倍どころではないのが凄いです。

あまりものがない時代、機械などもあまりない当時の発掘
なんとも強運ラッキー物語ですね。

金探しに何が必要?

今回は人間の好奇心をくすぐるニュースでした。
金属探知機を手に入れたら、どこから始めればいいのでしょうか?
以下個人的に思ったことになります。

  1. 図書館やインターネットで、身近な地域や興味のある国の地域などの歴史を調べ、
    金が発見された場所や、過去に採掘が行われていた地域を調べてみる。
  2. 初心者用モデルから、より高度なものまで、自分のニーズに合った金属探知機を見つける。
  3. 金属探知機の使い方を学び、掘り出した際の正しい方法も学ぶ。
  4. 地元の金探しコミュニティやクラブに参加して、経験豊富な探索者から学ぶ。
  5. 忍耐力を持つ 一晩ではなかなか見つからないと思うので信念が長期間必要そう。
  6. 違法・迷惑にならないように、その土地での発掘許可・条件などを必ず前もって調べる
  7. 適切な服装や装備で安全を心がける。

重要:法律をしらべること
リスト6にも書きましたが、探索を始める前には、その地域や地元の法律や規制を確認しないといけません。
私有地での探索には許可が必要な場合がありますし、歴史的な場所での探索には特別な規則が適用されることがありますの必須条件です。
あと、日本でも海外でも、発見できたとしてもその所有に関わる税金や所有権などの問題が出てきそうです。
これは専門家に相談です。海外でも国・その地域内でも規制があると思いますので、こちらも調査必須です。

あくまでも簡単に考えただけですが、上記を想像するのは楽しかったです。
ですが、こういった事をいろいろと用意してまでもやりたいのか?と自問したら面倒だなと思ってしまいました。
本当に自分がやりたいことでしたら、面倒だと思わずやり始められるのではないかと思います。
なので、自分はやりません。他にも調べることが必要になると思うので非力なご参考程度になります。

まとめ 金塊より幸せなこと

今回の発見は、金属探知機を使った探索で、初心者でも大きな成功を収めることができることを証明していますね。
本当に多くの人々に夢と希望を与えています。

鑑定後、店のオーナーは採掘者の男性からこの金鉱石を買い取り、
ラッキー・ストライク・ナゲット(THE LUCKY STRIKE NUGGET)と名付けられました。

今回のニュースの魅力的なところですが、
採掘者の男性は
「これで妻が幸せになります」
と喜びを表ししていたとのことです。

こんなこと言われたら嬉しいものですね。
もう、この言葉は金塊発見で金目的な幸せよりも
を感じることの方が幸せなのではと思っています。
まさにプライスレスです。
家族ためを想う気持ちは素敵ですね。

愛はお金では買えない。
愛はお金以上。
されどお金があったら更に幸せだし好きな人を幸せにも出来る。

久しぶりに夢ある嬉しいニュースでしたので書かせていただきました。
少しでも幸せにな気持ちになってもらったら嬉しいです!
本日も読んでくださりありがとうございました!

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