こんにちは！はぴほしです。
今日は、私が引き寄せの法則を深く理解するきっかけとなった出来事についてお話しします。
それは、ブログを始める前のこと。大病を患い、緊急手術を受けることになった経験が、私の人生観を大きく変えるものとなりました。
今回は、主に不思議な体験を中心に書いていきます。
引き寄せの法則との出会い
大病をする1年前、私は何となく「お金を引き寄せたい」と思い、引き寄せの法則に興味を持ちました。試してみると、目の前の現実がどんどん変わり、良い方向へ進んでいるのを実感しました。まさに上昇気流に乗っているような気持ちでした。
しかし、突然の体調不良により、緊急手術を受けることになりました。
当初は「引き寄せに失敗したのかもしれない」と思いましたが、手術の日時や病院の状況が奇跡的に整い、祝日にもかかわらず優秀な医師やスタッフが揃っている環境で治療を受けることができました。
この出来事は、単なる偶然ではなく、何か大きな意味があるのではないかと感じました。
病気が教えてくれたこと
もし私が引き寄せの法則を知らなかったら、病気をただの苦難として捉えていたと思います。
しかし、引き寄せを学んでいたおかげで「この経験には何かしらの意味があるのでは？」と考えるようになりました。
実際に、私はこの病気を通して、自分自身の心のあり方や、親との関係について深く見つめ直す機会を得ました。特に、子宮に関する病気だったため、直感か「人のせいにしていたことは、実は自分が原因で私は無意識のうちに自分を傷つけていたのではないか？」と考えるようになったのです。
また、人間関係についても、表面的な出来事だけでなく、自分の内面に原因があるのではないかと意識するようになりました。
不思議な体験：体外離脱のような感覚
入院中、私は引き寄せの法則の本や学びの原点となったサイトの記事を読みながら過ごしていました。手術は無事に終わり、回復に向かう中で、不思議な体験をしました。
手術から2日後、ぐっすりと眠っていたときのことです。
突然、体がふわっと軽くなり、「無」のような感覚になりました。
夢の中で、自分がどこかの空間にいるのですが、それはただ「存在している」だけの感覚。視覚的に何かが見えるわけではなく、真っ白とも言えない光のような空間に自分が溶け込んでいました。
そこには私だけでなく、「すべて」がありました。誰か特定の人がいるわけではなく、でも確かにそこには「みんながいる」という感覚でした。その場はとても穏やかで、幸福感に満ちていました。
あまりにも心地よくて、目覚めるのが惜しいと感じました。でも、「起きなきゃ」と思った瞬間、自然と目覚めました。そして、その幸福感は目覚めた後も続いていたのです。
ひとによっては今後こういった体験があった時、先入観によって変わっていまうかもしれませんので、詳細はここまでにしておきますね。
さらに、その夜、意識的に再びその空間に行こうと試みたところ、再び同じような感覚を体験することができました。まるで、意図的にその空間へアクセスする方法を学んでいるような感覚でした。
実は私は中学生の頃、予知夢や今でいう明晰夢的なものを頻繁に見ていたため、この体験にも驚くことはありませんでした。当時は特に深く考えることもなく、不思議な夢を見ることが日常の一部だったのです。そのため、今回の出来事も自然に受け入れることができました。
ただ、専門的なことはわからないので、体外離脱なのかは不明です。今回の感覚は初めてでした。
3回目は意図して行こうとは思わなかったので、そのまま普通に熟睡することにしました(笑)
この体験が教えてくれたこと
この出来事を通じて、私は「人間は肉体だけの存在ではない」と確信しました。
もしかしたら、これは体外離脱の一種だったのかもしれないと思っています。もしそうだとすれば嬉しい体験です。恐怖を感じるどころか、ただただ幸せな感覚に包まれました(笑)
今でも、ストレスや不安を感じたときには、目を閉じてあの感覚を思い出すことで、瞬時に心を落ち着かせることができます。
この話を普通の人にすると、信じてもらえないかもしれません。でも、同じような経験をした人もきっといるはずと思いシェアしました。この記事が、誰かの気づきやヒントになれば嬉しいです。
まとめ
この体験を通して、私は「すべての出来事には意味がある」と改めて実感しました。
病気も、不思議な夢のような体験も、すべてが私の人生の学びにつながっています。
引き寄せの法則は、単なる願望実現のツールではなく、自分自身と深く向き合い、人生をより良い方向へ導いてくれるものだと感じています。
もし、あなたも不思議な体験をしたことがあるなら、ぜひコメントやメッセージでシェアしてくださいね！
今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました！
